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# 乳歯の虫歯になりやすい歯ランキング!子供の歯で一番危険なのは?

2 時間前
読了時間: 5分

こんにちは!札幌市豊平区月寒東の月寒イースト歯科です。

皆さんは、子供の乳歯にも虫歯になりやすい歯と、虫歯になりにくい歯があることをご存じでしょうか?

乳歯は全部で20本ありますが、実は歯の種類や生えている場所によって、虫歯のなりやすさが異なります。

さらに、1〜2歳と4〜5歳では、虫歯になりやすい場所も変わってくるのです。

今回は、乳歯の中でも特に虫歯になりやすい歯をランキング形式でご紹介します!

※ランキングは代表的な虫歯の好発部位を紹介したものです。厳密な全国順位ではなく、年齢によっても順位は変わります。

🥇 第1位:下の第二乳臼歯(下の一番奥の乳歯)

乳歯の中でも特に虫歯に注意したいのが、下顎第二乳臼歯です。

第二乳臼歯は、一般的に2〜3歳頃に生えてくる乳歯で、一番奥に位置しています。

この歯が虫歯になりやすい理由は、主に3つあります。

① 噛み合わせの溝が深い

奥歯の表面には複雑な溝があり、食べかすや細菌がたまりやすくなっています。

② 歯ブラシが届きにくい

お口の一番奥にあるため、特に小さなお子さんでは歯磨きが難しい場所です。

③ 歯と歯の間に虫歯ができやすい

手前の第一乳臼歯との間は、歯ブラシだけでは汚れを十分に落とせません。

奥歯の歯と歯の間の虫歯は、外から見えにくいことも特徴です。

特に4〜5歳頃になると、奥歯の歯と歯の間の虫歯に注意が必要になります。

🥈 第2位:上の前歯(上顎乳中切歯・乳側切歯)

意外かもしれませんが、1〜2歳頃の小さなお子さんでは、上の前歯が特に虫歯になりやすいことが知られています。

特に注意したいのは、上の前歯の歯と歯の間や、歯茎に近い部分です。

上の前歯が虫歯になりやすい理由には、次のようなものがあります。

① 比較的早い時期に生えてくる

② 歯と歯の間や歯茎付近に汚れが残りやすい

③ 頻繁な糖分の摂取によって虫歯のリスクが高まる

また、哺乳瓶で甘い飲み物を長時間与える習慣や、糖分を含む飲食物を頻繁に摂取する習慣にも注意が必要です。

上の前歯の歯茎付近が白く濁ってきた場合は、初期虫歯の可能性もあります。

特に1〜3歳頃は、上の前歯を丁寧に磨いてあげましょう!

🥉 第3位:第一乳臼歯(手前の乳歯の奥歯)

第一乳臼歯は、犬歯と第二乳臼歯の間にある奥歯です。

一般的に1歳半頃から生え始めます。

この歯も、噛み合わせの溝や歯と歯の間に虫歯ができやすい特徴があります。

特に注意したいのが、第二乳臼歯と接する部分です。

乳歯の奥歯は、隣り合う歯同士が広い面積で接触することがあり、歯ブラシだけでは清掃が難しい場合があります。

そのため、奥歯が生えそろって歯と歯が接触するようになったら、デンタルフロスの使用が重要になります。

反対に、虫歯になりにくい乳歯は?

比較的虫歯になりにくいのは、下の前歯(下顎乳切歯)です。

下の前歯は、舌の動きによって汚れが落ちやすく、唾液によって洗い流されやすい場所でもあります。

また、唾液には歯の再石灰化を助ける働きがあります。

ただし、虫歯になりにくいからといって、歯磨きをしなくてもよいわけではありません。




年齢別!虫歯になりやすい乳歯

乳歯の虫歯は、年齢によって注意する場所が変わります。

【1〜2歳】上の前歯

上の前歯の歯と歯の間や、歯茎に近い部分に注意しましょう。ジュースは特別な日だけにして麦茶を基本としましょう。マグにジュースを入れて飲ませている子は高確率で前歯の間がやられます。歯磨きをちゃんとしていても関係なく虫歯になります。

【3歳頃】奥歯の噛み合わせ

乳歯の奥歯が生えそろい、噛み合わせの溝に虫歯ができやすくなります。すんなりと磨かせてはくれないと思いますが、心を鬼にして毎日仕上げ磨きをしてください。

【4〜5歳】奥歯の歯と歯の間

乳歯の奥歯同士が接触している部分に虫歯ができやすくなります。フロスを通しましょう。

このように、お子さんの成長に合わせて、特に注意する場所を変えていくことが大切です。

乳歯の虫歯を防ぐために大切なこと

乳歯は永久歯と比べてエナメル質や象牙質が薄いため、虫歯が進行すると比較的短期間で神経に達することがあります。

そのため、虫歯になってから治療するのではなく、虫歯にならないための予防が重要です。

特に次のような習慣をおすすめします。

① 毎日の仕上げ磨き

小さなお子さんは自分だけでは十分に歯磨きができません。保護者の方による仕上げ磨きを行いましょう。

② フッ素入り歯磨き粉の使用

歯が生え始めたら、年齢に合った濃度と量のフッ素入り歯磨き粉を使用しましょう。

③ デンタルフロスの使用

特に奥歯の歯と歯の間は、フロスを使って清掃することが大切です。

④ 間食の回数に注意する

お菓子やジュースなど、糖分を含む飲食物を頻繁に摂取する習慣は虫歯のリスクを高めます。

⑤ 定期的な歯科検診とフッ素塗布

歯科医院では、虫歯のチェックだけでなく、歯磨き指導やフッ素塗布などの予防処置も行えます。

まとめ:乳歯の虫歯予防は年齢に合わせることが大切!

今回は、乳歯の虫歯になりやすい歯についてご紹介しました。

特に注意したいのは、下の第二乳臼歯、上の前歯、第一乳臼歯です。

ただし、虫歯になりやすい歯は年齢によって変化します。

1〜2歳では上の前歯、3歳以降は奥歯、4〜5歳では奥歯の歯と歯の間を特に意識しましょう。

乳歯は将来抜ける歯ですが、永久歯が正しく生えてくるためにも大切な役割を果たしています。

月寒イースト歯科では、お子さんの成長や歯の生え方に合わせた虫歯予防を大切にしています。

札幌市豊平区月寒・南郷エリアで、お子さんの歯科検診やフッ素塗布をご希望の方は、お気軽にご相談ください。

月寒イースト歯科

札幌市豊平区月寒東5条7丁目4-13






 
 
 

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小児歯科・一般歯科・口腔外科

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