歯石を放置するとどうなる?歯磨きでは取れない理由を歯科医師が解説!
こんにちは!札幌市豊平区月寒東にある「月寒イースト歯科」です。 皆さんは、歯の裏側や歯と歯茎の境目に、白っぽい硬いものが付着しているのを見たことはありませんか? それは「歯石」かもしれません。 歯石は一度できてしまうと、普段の歯磨きでは取り除くことができません。 今回は、歯石ができる原因や放置するリスク、歯科医院での歯石除去について詳しく解説します。 ① 歯石はどうしてできるの? 歯石の正体は、歯垢(プラーク)が唾液中のカルシウムやリン酸などによって石灰化したものです。 歯垢は細菌のかたまりで、歯磨きによって取り除くことができます。 しかし、磨き残した歯垢は、早ければ数日程度で石灰化が進み、硬い歯石へと変化していきます。 特に歯石が付きやすい場所は、 ● 下の前歯の裏側 ● 上の奥歯の頬側 ● 歯と歯茎の境目 などです。 これらは唾液腺の出口に近い場所で、歯石が形成されやすいという特徴があります。 ② 歯石を放置するとどうなる? 歯石そのものが直接歯を溶かすわけではありません。 しかし、歯石の表面は細菌のかたまりである歯垢が付着しやすく、歯茎に炎
# 乳歯の虫歯になりやすい歯ランキング!子供の歯で一番危険なのは?
こんにちは!札幌市豊平区月寒東の月寒イースト歯科です。 皆さんは、子供の乳歯にも虫歯になりやすい歯と、虫歯になりにくい歯があることをご存じでしょうか? 乳歯は全部で20本ありますが、実は歯の種類や生えている場所によって、虫歯のなりやすさが異なります。 さらに、1〜2歳と4〜5歳では、虫歯になりやすい場所も変わってくるのです。 今回は、乳歯の中でも特に虫歯になりやすい歯をランキング形式でご紹介します! ※ランキングは代表的な虫歯の好発部位を紹介したものです。厳密な全国順位ではなく、年齢によっても順位は変わります。 🥇 第1位:下の第二乳臼歯(下の一番奥の乳歯) 乳歯の中でも特に虫歯に注意したいのが、下顎第二乳臼歯です。 第二乳臼歯は、一般的に2〜3歳頃に生えてくる乳歯で、一番奥に位置しています。 この歯が虫歯になりやすい理由は、主に3つあります。 ① 噛み合わせの溝が深い 奥歯の表面には複雑な溝があり、食べかすや細菌がたまりやすくなっています。 ② 歯ブラシが届きにくい お口の一番奥にあるため、特に小さなお子さんでは歯磨きが難しい場所です。 ③
毎日歯磨きしているのに虫歯になる人、ならない人の違いとは?
こんにちは!札幌市豊平区月寒東の月寒イースト歯科です。 「毎日しっかり歯磨きをしているのに、なぜか虫歯になってしまう……」 「反対に、あまり歯磨きをしていないのに虫歯にならない人がいるのはなぜ?」 そんな疑問を持ったことはありませんか? 実は、虫歯になりやすい人と虫歯になりにくい人には、いくつかの違いがあります。 虫歯の原因は、単に歯磨きが上手か下手かという問題だけではありません。 歯の質、唾液の性質、食生活、細菌の状態など、さまざまな要因が関係しています。 今回は、虫歯になりやすい人と虫歯にならない人の違いや、虫歯を予防するために大切なポイントについて、歯科医師がわかりやすく解説します! ① 虫歯になりやすい人は「唾液の働き」が弱い? 実は、虫歯予防において非常に重要な役割を果たしているのが唾液です。 唾液には、主に次のような働きがあります。 食べかすや細菌を洗い流す 虫歯菌が作り出した酸を中和する カルシウムやリン酸によって歯の再石灰化を促す お口の中の環境を整える 食事をすると、お口の中の細菌が糖分を利用して酸を作り、歯の表面からミネラルが

